16. 冬のカボチャ

抗酸化物質を多く含む野菜や果物というと、夏のベリー類やサラダ、コートジット・アスパラガスなどを思い浮かべがちです。栄養価の高い冬のカボチャは、体を温め、栄養を補給し、がんと闘う抗酸化物質を補給してくれます。
バターナッツカボチャ、カボチャ(ハロウィンの時期に不気味な形に切り抜くのに適しているだけではありません)、その他のひょうたんには、抗酸化物質であるカロテノイドが豊富に含まれており、ニンジンと同様、がんの発症リスクを下げる効果が期待できます。特にカロテノイドは、細胞間のコミュニケーションを促進し、がん化の原因となる無秩序な細胞分裂や成長を防ぐ働きがあります。また、異常な細胞を刺激して自滅させる効果もあります。
また、冬のカボチャに含まれるカロテノイドの一種であるβカロテンは、体内でビタミンAに変換され、抗酸化作用を発揮します。冬のカボチャを使った料理は難しくありません。インターネットにはレシピがあふれていて、最高においしいスープやシチュー、カレーに変身させることができますよ。