14. お餅

1990年代は、お餅がどこにでもあるような時代でした。テレビ広告では、クリームチーズをのせ、刻んだチャイブを丁寧にふりかけて食べているピカピカの幸せそうな人たちがいましたし、オフィスにはいつもダイエット中の人がいて、彼らは命をかけてお餅を食べていました。(今ではあまり見かけなくなりました。)
今では、どこにでもあるというわけではありませんが、スーパーの香ばしいビスケットやクラッカーの通路をちょっと見ただけで、お餅を見つけることができます。甘い味や香ばしい味を加えたものもあります。しかし、正直なところ、お餅にはあまり意味がありませんよね。ポリスチレンを食べているようなもので、いくら味を付けてもそれは止められません。
それが問題なのです。餅には栄養素もカロリーもないので、満腹感を得るためにはトラック1台分の量を食べなくてはなりません。カロリーコントロールされた食事をしているのであれば、パンの代わりにお餅を食べても問題はありません。しかし、満腹感を得るためには、低脂肪のカッテージチーズやツナ、お気に入りのナッツバターなどの赤身のたんぱく質をトッピングするとよいでしょう。