バナナは血圧を調整するのに役立つ

バナナにはカリウムが非常に豊富に含まれています(バナナ1本に1日の推奨摂取量の10%が含まれています)。カリウムは体内で様々な生体システムに利用される重要なミネラルですが、最も重要なのは血圧の調節です。
バナナのようなカリウムを多く含む食品を食べることは、カリウムが血管壁に与える影響により、血圧を健康的なレベルに保つのに役立ちます。カリウムは、血管を弛緩(拡張)させる働きがあり、血圧を下げるのに役立っています。また、ナトリウムを尿として排出する働きもあります。ナトリウムの濃度が高すぎると、血圧が上昇することがあります。
2011年にアメリカン・カレッジ・オブ・カーディオロジー誌に掲載されたこの論文などの研究では、カリウムの多い食事は心臓病のリスクを26%下げる可能性があると示唆されています。
概要:
バナナにはカリウムが多く含まれているため、血圧を下げる効果があり、ひいては心臓病のリスク低減に役立ちます。