15. りんご

リンゴは、豆類、エンドウ豆、レンズ豆などと同様に、腸の健康に良い水溶性食物繊維を多く含んでいます。さらに、食物繊維が豊富な食品を食べると、満腹感を長く持続させることができるので、間食の回数を減らすことができます。ダイエットにも効果的ですし、がんのリスクを高める砂糖や塩分、飽和脂肪を多く含む食品の摂取量を減らすことができます。
また、りんごに含まれる食物繊維は、腸内細菌によって酪酸などの短鎖脂肪酸に変換されることがわかっています。これらの化合物は、炎症や酸化ストレスを抑える働きがあることが研究で示されています。これらのストレスが蓄積されると、特定のがんを含む慢性疾患につながる可能性があります。
また、りんごには抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれており、がんの原因となる制御不能な細胞分裂から細胞を守る働きがあります。「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」という言葉がありますが、これは本当ではないでしょうか?